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    「競艶」(「疑い」④)

     友佳里は美緒と一メートルも離れていない真正面に吊された。お互いに向き合った格好だ。すかさず、伊丹が乳房を弄り始める。
    「触らないでっ! 何が警察よ、訴えてやるから」
    「ふふふ、まだ服の上からなでなでしているだけですよ。なのに身体がピクピクしているのは何故です? 感じちゃってるんじゃないんですか?」
    「彼女の方が早く白状するかもしれませんね」
     柳生は友佳里の尻を撫で回している。伊丹がブラウスのボタンを外し、淡いピンクのブラジャーをたくし上げた。形がよく大きな乳房が露出する。乳首は大きいが、乳輪は小さく淡い色をしている。
    「脱がさないでっ。イヤっ」
    「いいおっぱいじゃないか、井口さん。大きくて白いし、感度も良さそうだよ」
     伊丹が爪の裏で乳房の根元から乳輪に掛けて擽るように掻く。柳生はいつの間にか取り出した化粧刷毛のようなものを、乳房の根元から先端に掛けて渦を巻くように這わせながら言った。
    「伊丹さん、最近、彼女の旦那は出張が多くて、月一回くらいしか帰って来ないそうですよ。欲求不満が溜まっているんじゃないですかね?」
    「そうとは限りませんよ。こんないい女ですからね、いくらでも言い寄ってくる男はいるでしょう」
    「適当に男と遊んでるのかな? 乳首をこんなに尖らせちゃって」 柳生は乳首を指の先端で弾いた。
    「い、痛いっ」
    「痛いとか言いながら、腰を捩ってましたよ。こういうのが好きなんじゃありませんか」
     伊丹も同調してもう片方の乳首をつねり上げる。友佳里は思わず悲鳴を上げた。
    「この女、結婚してから気が強くなりましてね。少しは痛い目に遭わせた方が早くゲロするかもしれませんよ」
    「なら、こういうのを使ってみますか」
     伊丹がズボンのポケットから取り出したのは、健康診断時などに心電図を取る際に使用されるようなクリップだった。先端に黒いゴムをはめ込まれている。それを両方の乳首に取り付けた。
    「ふふふ、こんなんじゃ痛くありませんよね?」
     嗤いながら、伊丹はクリップに取り付けられたネジを徐々に締めていった。それによって乳首への締め付けがきつくなっていくようになっている。
    「あ、止めてっ。痛い……。ううっ!」
    「とか言いながら、何だ? 熱くなってるよ、ここが」
     柳生が友佳里の股間に手を差し入れた。パンストの上から淫らな指が蠢いている。友佳里は顔を左右に振って刺激に耐えていた。
    「い、いやっ!」
     伊丹がショーツの尻の方から股間に手を入れた。前と後ろからそれぞれの指が肉芽を脅かしている。
    「何ですか、エッチな腰の動きしてますよ。指がどんどん熱くなってきた。このヌルヌルしてるのは何です?」
    「クリちゃん、ここだよね? パンストの上から触っても分かるよ、コリコリしてるから」
     柳生がクリップに挟まれた乳首をひと舐めした。
    「イヤらしいことしないでっ」
     悲鳴の語尾が甘ったるく響く。その様子を呆然と眺めていた美緒は、友佳里がこのまま屈服してしまうのではないかと怖れた。
    「水谷さんを放っておいていいんですか?」
    「そうだ、彼女を白状させるのが目的でしたね。伊丹さん、どうせなら二人に同じ責めをしてみましょうか」
    「それは名案ですね。どっちが責めに屈するか、ある意味競争ですね」
     柳生が応ずると、二人の女から異口同音に悲鳴が上がった。
    「そんなの酷いっ。早く帰してくださいっ」
    「そうよ、こんなのが取り調べだなんて許せない。美緒ちゃんもあたしも何も悪いことなんかしてないのに。オーナーがこんなことしていいんですか」
     抗議を無視し、男たちは友佳里のショーツを下ろすと、両脚を肩幅ほどの広さに開かせ、柳生が持ち出してきたモップの柄に両足首を縛り付けた。片脚吊りの美緒に対し、友佳里は「人の字縛り」に拘束されてしまった。
    「水谷さんにも、井口さんと同じように乳首に細工してあげないとね」
     伊丹がカバンから複数のピンクローターを取り出してきた。振動子の長さは約二センチほどで、両方の乳首をそれぞれ二つの振動子で縦に挟み、テープで固定する。スイッチは脚を吊った縄や背中から伸びた吊り縄に挟み込まれた。
    「さて、こういうのはいかがですかね、このお嬢さん方には?」
     ローターとともに取り出してきた怪しげな小瓶を軽く振ると、伊丹は美緒の前にしゃがみ込み、蓋を取った。瓶の先端はスプレーとなっており、伊丹はその中身を美緒の股間に吹きかけた。
    「ヒィッ」
    「感度が倍になるクスリですよ。まずはこれをアソコに満遍なく塗布してあげましょう」
     伊丹は先ほど友佳里に用いた刷毛で、美緒の淫裂に塗りたくった。スプレーと刷毛を渡された柳生は、同じように友佳里の股間にスプレーの中身を塗り付けている。
    「何これっ? 冷たい。ジンジンするぅ……」
     友佳里が叫んだ。
    「それはだんだん熱くなってきますよ。効果を出すには、こうすればいいんですよ」
     美緒は地面についた片脚の踵を浮かせて呻いた。伊丹が手にした綿棒が秘裂の襞をなぞっているのだ。
    「ほぉ、こうすれば、オマ×コの襞々にもクスリが染み渡る訳ですな」
     感心しながら、伊丹も友佳里の股間に綿棒の先端を這わせている。
    「友佳里さんのクリちゃん、大きいねえ。こうやってクリちゃんの付け根の溝に沿って、回しながらクスリを塗られるのはどうかな?」
    「恥ずかしいっ!」
    「恥ずかしいなら、早く白状しなさいよ」
    「あたし、何も知りませんっ」
     友佳里は大きく上半身を捩りながら訴えた。
     一方、同じように責められながら、美緒は唇を噛んで声が漏れるのを耐え忍んでいた。伊丹はニヤニヤ笑いながら言った。
    「意外に我慢強いんですね、水谷さんは。こうすればどうかな?」 伊丹は乳首に取り付けられたローターのスイッチを入れた。
    「ああんっ」
    「乳首だけじゃつまらないでしょ。ここはどうかな」
     背後に回った伊丹が新たな綿棒で後門をなぞり始めた。
    「そんなところイヤっ!」
    「勘違いしないでくださいよ。われわれはあなた方をうれし泣きさせるために、こんなことをしているんじゃないんですから」
    「気持ち良くなんかありませんっ」
     そう美緒が口にした途端、美緒の股間から白濁した滴が脚を伝って流れ落ちた。
    「気持ち良くないとか言いながら、責められて愉しんでいませんか? 濃い臭いがする愛液を垂れ流してますよ、さっきから」
    「ああ、美緒ちゃん……」
     責めを受ける美緒の姿を間近に見ながら、友佳里は呟いた。
    「人の心配をしている場合かな?」
     柳生は綿棒で肉芽を責めつつ、もう片方の手で器用に後門にも液体を塗った綿棒を這わせ始めた。
    「ダメっ、それダメっ」
     友佳里は両脚の踵を浮かせ、吊られた上半身を前に倒した。
    「逝きそうになったのか? 君を愉しませるためにやってるんじゃないんだから」
     綿棒の動きが止まる。
    「いぃっ、いぢ……」
     その続きの言葉を友佳里は呑み込んだ。
     目の前では、美緒が片脚吊りの身体を震わせている。
    「あ、イヤっ」
     伊丹も責めの手を止めた。美緒に加えられているのは乳首を刺激するローターの振動だけだ。
    「二人とも白状しないくせに、気持ち良くはなりたいみたいですねえ。いささか虫がよすぎませんか?」
     嗤いながら、伊丹と柳生は顔を見合わせた。その二人を挟んで、美緒と友佳里は切なげな顔を互いに見交わした。

    「無援」(「疑い」③)

    「電マの振動はかなり弱くしてあるんですよ。今のうちに白状した方が、恥ずかしい思いをしなくて済むと思いますがねえ」
     伊丹は手に持った縄に電マの先端を押し付けながら、美緒に自白を促した。ブーンという音が部屋中に重く響く。吊り縄と上半身を縛めた縄が擦れ合い、ギシギシ鳴る。
    「うぅっ……」
     美緒は顔を仰け反らせながらも、唇を噛み締めて声が漏れるのを必死で耐えていた。股縄に作られた瘤はいずれも美緒の急所を的確に捉えている。いくら弱められているとはいえ、電気が作り出す振動を加えられては堪ったものではない。それでも美緒が意地を張るのは、尋問に名を借りたSMプレイ紛いのいたぶりに屈するのはプライドが許さないからだ。
    「ふふふ、うちの店の美人ツートップの一人がそんな悩ましい顔を見せてくれるとはねえ。ほら、自分のイヤらしい顔を見てみろ」
     もう一人の美人は、先に帰宅した友佳里を指している。初めは正面に置かれていた鏡は、伊丹が股縄を操るために陣取ったことから、わずかに斜めにずらされているが、美緒が吊されている位置から自らの縄付き姿が映し出されているのが見える。縄を喰い込まされた股間、柳生に摘ままれひねり回される乳首、眉根を寄せて頬を紅潮させながら、責めに耐える顔が嫌でも目に入る。
    「はむっ」
    「おや、声の調子が変わってきましたねえ。もしかして、この程度の責めなら楽しむ余裕ができてきましたかな?」
     伊丹は怪訝そうな顔を美緒に向けた。
    「乳首がどんどん立ってきますよ、この女。責め方を変えた方がいいですかねえ?」
     柳生が乳首を捻り上げる。美緒の口から悲鳴が漏れた。
    「少しスパイスを加えてもいいかもしれませんね」
     柳生は伊丹に対して頷くと、先ほどの赤い棒を再び美緒の顎の下にこじ入れた。
    「水谷さんがこんなにエッチだったとは計算外だよ。こんなことされたら、乳首コリコリにさせている余裕なんかないはずだぜ」
    「はうっ」
     棒の先端が股縄に沿って這わされる。瘤が敏感な部分への刺激を強める。股間を棒が二往復ほどする感覚に耐えていると、尻に痛覚が走った。
    「痛いっ! 叩かれるのはイヤですっ!」
    「イヤならとっとと白状しろって。このままだと朝まで拷問することになるぜ」
     続けざまに尻が棒で打たれる。痛覚は先ほどよりも大きい。尻全体が痺れてくるようだ。
    「もう許してください……」
    「お客様のお金を盗んだことを認めるか?」
     柳生が尻打ちの手を止めて尋ねた。
    「してません、そんなこと! もう離して」
    「まだ正直になれていないようですねえ」
     蜂の羽音のような音が大きくなった。股間への振動が強められたのだ。
    「ああ、あはんっ」
     美緒は膝を擦り合わせながら叫んだ。悲鳴に喘ぎ声が混ざってしまったのが恥ずかしい。尻打ちが再開される。
    「イヤらしい声を出して、はしたないですね」
    「お尻を叩かれながらアヘっちゃって。尋問されて嬉しいのかな、水谷さん?」
     柳生が縄を引き絞りながら近付いてきた。悩乱の表情を隠せない美緒の胸のあたりで握った縄に振動を近づけると、電マのダイヤルスイッチを回した。
    「もうイヤっ! ああんっ」
     上半身を捩り、腰をプルプルと震わせながら、美緒は一声高く叫んだ。途端に振動は止む。
    「いっ……」
     真っ赤になった顔から汗が滴り落ちた。
    「どうしたんですか、水谷さん?」
     伊丹が意味ありげな笑みを浮かべながら美緒の顔を覗き込んできた。
    「まさか、尋問されて逝きそうになったんじゃないよね?」
     柳生が乳首を弄びだした。髪の毛を掴まれ、顔を伊丹の方に向けられる。充血した乳首を嬲られる快感に上半身を捩って耐えたが、股間への刺激が消えてしまったのが物足りない。再びブーンという音が鳴り、股間から伸びた縄に近づけられた。美緒の視線は思わずそこに視線を吸い寄せられる。
    「どうしたんですか? 話す気になりましたか?」
     揶揄するような口調に、美緒は我に返り、伊丹を睨み付ける。すると、股間に押し付けられていた縄目が緩んだ。腰縄が解かれ、いくつもの瘤が並んだ部分を鼻先に突き付けられた。ツンとくる臭いに、思わず美緒は顔を背けた。
    「わたしの縄をこんなに汚してもらっては困りますねえ」
     瘤にはネットリとした光を放つ粘液が絡み付いている。よく見ると、湯気すら立っていた。美緒は俯いた。涙の滴が床にこぼれ落ちた。すると、柳生がしゃがみ込んで美緒の股間を見つめている。
    「まさか、電マの刺激が強すぎて、オシッコ漏らしたんですか? 下着も凄い濡れ方ですよ」
    「そうでしょう、こっちまで臭いがしてきますからね」
     ショーツが腰から引きずり下ろされた。
    「イヤっ、脱がさないでっ」
    「こんなに濡らしてちゃ、気持ち悪いでしょう? 少し乾かした方がいいですよ」
    「水谷さんはどんな毛の生やし方をしてるんですかね?」
    「案外薄いですね。形も整っています」
     膝の上のあたりまでショーツを下ろされと、腰の横から柳生の右手が回され、指が毛叢を探ってきた。
    「お、良い手触りだ」
    「触んないでっ」
    「触るのがイヤだっていうから、気を遣って電マにしたのに。なら、これはどうかな?」
     脚を開かれたかと思うと、ヌルリとした感覚が股間を襲ってきた。
    「ヒイっ」
    「しょっぱい味がしますねえ」
     美緒は脚を閉じて抵抗しようと試みた。
    「ははは、無駄無駄」
     左の膝上に柳生が縄を掛ける。その縄が天井のフックに通され、引き絞られた。
    「こんな恥ずかしいのイヤですっ」
     叫んだときには遅かった。柳生が素早く縄を処理し、美緒は左脚を上げた格好に拘束されてしまった。伊丹の手で秘肉が両手で押し広げられ、突起が生暖かい感覚に包まれる。
    「イヤっ、それダメっ」
     皮を剥かれた肉芽が、たっぷり唾液を乗せた舌先で転がされている。腰が震え、男を刺激する声をいよいよ抑えられなくなる。
    「取り調べを受ける被疑者は、こんなサービスしてもらえないんだぞ、普通は。気持ち良くしてもらっている間に白状しなさいよ、水谷さん」
     柳生が乳首を交互に舐め転がしながら促した。その間にも肉芽は吸われ、啄まれ、上下の唇に挟まれ、前歯を軽く引っ掛けられた。伊丹のものか柳生のものか最早分からない指が後門を擽ってくる。ブチュッという音とともに肉芽を思いっ切り吸い込まれる。美緒は涙と涎を垂らしながら、責めに委ねた身体を大きく震わせた。やがて両脚がピンと張り、腰を小刻みに痙攣させた。
    「ひぎっ……ぐぅっ!」
     歯を食い縛った顔を晒しながら、一際大きく呻く。肌が露出した部分からは汗を垂らしながら、大きな呼吸を繰り返した。
    「おい、まさか逝ったんじゃないだろうな?」
     柳生が言わずもがなのことを訊きながら、顔を歪めて美緒の目を覗き込んだ。
    「なかなかいい反応をなさいますな、この被疑者は」
     口を拭いながら立ち上がった伊丹が美緒の乳首をつまみ、嗤った。
    「な、何をしてるんですか!」
     悲鳴のような声が響く。二人の男が振り返ると、髪の長い女が口に手を当てて呆然と突っ立っていた。先に帰宅したはずの友佳里だった。白いブラウスの下で乳房が揺れているのが分かる。相当に動揺しているのかもしれない。
    「た、助けて、友佳里さん。オーナーとこの人が……」
    「美緒ちゃんに酷いことしてっ。何なんですか、その人は?」
     近付いてきた友佳里が柳生に問い質した。
    「単なる事情聴取だよ。昨日、お客さんが十万円のお金をなくしたって言ってきてな、水谷さんのバッグから同じ額の札が出てきたんだ。それで、この伊丹さんと協力して、事情を聴いていたところなんだ」
     伊丹がジャケットから手帳を取り出して友佳里に示した。
    「け、警察官がこんな酷いことしていいんですか? 事情聴取なんかじゃないでしょ、これ?」
     いくら疑いを掛けられているとはいえ、夜中の事務室で女性アルバイトが半裸で縛られ、わいせつな責めを受けているとは尋常ではない。
    「あなたにもご協力をお願いしたいですな、井口さん」
    「どういう意味です? あたしは忘れ物を取りに来ただけですよ。今日は美緒ちゃんをうちに連れ帰って泊めます」
     友佳里は美緒と違い、店から徒歩でも帰れる距離に夫と住んでいた。学生時代から柳生の店でアルバイトしており、結婚後も再び勝手知ったる職場で働き始めたのだ。
    「旦那がいるんだろ、今日のことは口外されちゃ困るんだ」
    「ご心配なく、出張で来週まで留守です。旦那がいても、こんなこと無闇に喋れませんよ、美緒ちゃんが気の毒で」
     その時、柳生が友佳里に飛びかかった。伊丹が縄を口に咥えて友佳里を床に俯せに押し倒す。
    「何をするんですかっ?」
    「水谷美緒を庇うということは、あなたにも共犯の疑いが出てきた。一緒に事情聴取する」
     あっという間に友佳里も後ろ手に縛り上げられた。ご丁寧にも、美緒を縛っているのとは違うエンジ色の麻縄だった。
    「白いブラウスに赤い縄ってのは、なかなか映えるなあ」
     やや肉付きのいい友佳里の身体は、縄がほどよく喰い込んでいる。伊丹が縄を重ねていく間、友佳里は口惜しげに柳生を睨み付けていた。美緒はあまりの展開に驚いた顔をしていたが、友佳里がすっかり縛り上げられていくについて、すすり上げる音が大きくなっていった。

    「3点」(「疑い」②)

     事務室の真ん中あたりの天井から垂れ下がっていたフックに、美緒は吊された。その正面に大きな姿見を置かれた。
    「情けない縄付き姿をじっくりご覧なさい。少しは反省して正直に犯行を認める気になるでしょう」
     柳生に髪を掴まれ、顔を正面に向けさせられた。後ろ手に緊縛された自らの姿を目にすると、羞恥心とそれを上回る屈辱感に襲われる。乳房の上下をそれぞれ四つに重なった麻縄が締め付け、腰の辺りからは背中で縛められた両手の先が覗いている。
     しかし、上半身を這う縄目は左右対称に整い、思いのほか美しい。乳房は心なしか大きくなった気がするし、縄目の恥に潤んだ自慢の大きな瞳は、普段より魅力的にすら見える。
    ーーそんなこと感じてる場合じゃないのにーー
     すると、尻に衝撃を感じた。
    「痛いっ!」
    「自分の縄付き姿に見とれているんですか? 反省しなきゃいけないのに」
     顔の前に赤い棒が突き付けられた。これで尻を叩かれたのだ。先ほど、柳生が美緒の顎をこじ上げたものだ。今度はそれを伊丹が手にして軽く振って見せている。風を切る音とともに、見事にしなっている。美緒の目に怯えの色が走るのにも構わず、伊丹が数発尻を打った。
    「止めてっ! 暴力は許してっ!」
    「止めてほしければ、早くお金を盗んだことを認めなさい」
     スカートの上から打たれているにもかかわらず、打擲は肌どころか尾てい骨にまで響いてくる。美緒は泣き叫びながら許しを請うたが、棒打ちは続いている。三十発ほど打たれただろうか。柳生は美緒の顎をつまんで問うた。
    「あの十万円はどうしたんだ?」
    「知りません……。あたしじゃありません。あんなお金、初めて見ました。お金が盗まれたことも知りませんでした。それに……」
    「盗まれたんじゃない。あなたが盗んだんですよ、水谷さん」
     涙声で途切れ途切れの美緒の答えを伊丹の冷たい声が遮った。
    「あたし、バイトに入ったときも、帰るときもずっと友佳里さんと一緒だったんですよ。友佳里さんがあたしが無実だって証言してくれますから……。友佳里さん呼んでくださいっ」
    「井口さんには改めて事情を聴く。まずは君が正直に答えてくれないとな」
    「こんな風にした方が水谷さんには効果的かな?」
     背後に回った伊丹がブラウスのボタンを外し始めた。
    「いやっ、脱がさないでっ」
    「痛いのが平気なら、恥ずかしいのに弱いかもしれないからな」
    「止めてってば、変態っ」
     柳生はスカートのホックを探り出して外し、形のよい脚に沿って滑り降ろさせた。そのままストッキングも脱がすと、薄紫色のショーツが顔を出した。柳生がボタンを全て外したブラウスをはだけると、同じ色のブラジャーに包まれた胸が現れた。
    「ほぉ、フロントホックのブラジャーとは都合がいい。おっぱいも出してしまいますよ」
     伊丹がブラのホックを外し、カップを乳房の脇に除けた。形のよい透き通るように白い乳房が光の下に晒される。乳輪はほどよい大きさで、乳頭も淡い桃色だった。
    「イヤっ」
    「ほら、ここが主張してますねえ」
     伊丹が片方の乳首を指で摘まんでこね回し始めた。もう片方の乳首を爪で軽く引っ掻くように触りながら、柳生が嘲った。
    「イヤとか何とかいいながら、何で乳首が充血しているのかな? これは尋問なんだ、真面目に対応してくれないと困るねえ。いつまでも帰れないよ」
    「あたし、知りませんってば。あっ、ダメっ」
     伊丹と柳生、二人の男の二十本の指が、根元を締め付けられて普段以上に敏感になった乳肌を這い回り、乳首を掠める。擦る。擽る。摘まみ転がす。美緒の悲鳴に喘ぎ声が混じり始めると、二人の男は目配せして中腰となり、同時に両方の乳首を吸い上げた。
    「あぁんっ、んんっ」
    「随分とエッチな乳首してますねえ、水谷さん。こうして気持ち良くしていてあげるから、早く自供してしまいなさい」
     伊丹が乳首を優しく舐め転がし、吸い立てる一方、柳生は乳首の根元を前歯で扱きながら、美緒を言葉で嬲る。
    「乳首コリッコリだねえ。尋問されながら、こんな反応を示すなんて、はしたなさ過ぎるよ」
    「ダメえ、そんなことしないでっ」
     男たちは乳首を唇や舌で責めつつ、耳朶を甘噛みしたり、耳穴に指を差し入れたりしながら、美緒の性感を煽り立てる。美緒の肌を這い回っている手は首筋や背中から下ってわき腹を擽り、やがて尻や内股を脅かしてきた。
    「ひっ、それは許してえ」
     伊丹の手がショーツのゴムを掻い潜ってきた。
    「ホントはこれも脱がしてほしいんじゃありませんか、水谷さん?」
    「伊丹さんの仰るとおりだろう? 何やらイヤらしい臭いが漂ってきてるぞ」
     伊丹の手がショーツのゴムの周囲を時間を掛けて一周した後、手を引いた。ゴムをわざと尻に弾けさせるようなやり方で。美緒は余計に辱められた感覚を味わった。
    「もうパンツを脱がして、両脚を開いた格好に縛り付けて責めてやりましょうかね、伊丹さん?」
     美緒の髪の毛を掴んで顔を晒し上げ、頬に軽く平手打ちをしながら柳生は問うた。
    「イヤっ、もうそんなのダメですぅ……」
    「こんな可愛いお嬢さんを泣かせるような責め方ばかりじゃ、可哀想ですよ。警察でもね、少しは被疑者に寄り添った取り調べをするんです」
     意味ありげな笑みを浮かべた柳生は、新たな縄を取り出してくると、美緒の乳首にキスをしてから、その細腰に縄を巻き始めた。二重にした縄を二巻きすると、腰骨の上の方で結ぶ。そして、余った縄にいくつかの結び瘤を作ると、それを尻の方から美緒の股間に這わせるようにして前面に通し、臍の下を通る腰縄に通した。
    「あん、何これっ?」
     美緒は股間に喰い込む縄の感覚に悶えた。
    「ほぉ、股縄ですか。伊丹さんにしては優しい責めですねえ」
    「柳生さんが用意したアレ、持って来てくださいよ」
    「ほぉ、なるほど」
     柳生は黒い電動マッサージ器を持ち出してきた。電池式ながら、振動はかなり強力なものだ。
    「縄をこうやってピンと張ってですね」
     伊丹は美緒の股間から伸びた縄の一メートルほど先の部分を手に巻き、それを自らの言葉通りピンと張ると、振動をさせた電マの先端部分を押し当てた。
    「あああんっ!」
     美緒は顔を仰け反らせて悲鳴を上げた。
    「ご承知の通り、股縄にはクリトリスと膣口、それにアヌスに当たる部分に瘤を作ってあります。電マの振動が瘤を震わせ、最も敏感な部分を刺激する。電マによる三点責めですな。柳生さん、乳首も刺激してやれば四点責めですよ」
    「では、早速……」
     柳生は美緒の背後に回り、両乳首を指で摘まんだり、掌で転がしたりし始めた。
    「ここまですれば、素直に犯行を自供するでしょう、美緒さん?」 いつの間にか名前で呼びかけられていた。抵抗感があったが、それよりも美緒は、股間の三箇所に与えられる刺激に耐えるので精一杯だった。

    「疑い」①

     今日店に来た二十代後半のイケメン客のことを話題にしながら更衣室を出たところ、水谷美緒は柳生利夫に呼び止められた。
    「あ、上がったばかりで悪いんだけど、水谷さん、ちょっと残ってくれる?」
     今さっきまでホールで働いていたダイニングバーのオーナーが、この柳生だ。男性にしては小柄だが、客商売の如才なさと同時に渋い魅力をも漂わせた男だ。おしゃべりに興じながら一緒に帰ろうとした先輩の井口友佳里と顔を見合わせた後、美緒は言った。
    「あのぉ、あたし、終電に間に合わないかもしれないんですよ」
    「大丈夫、大丈夫。もし電車逃したら、タクシー代払うからさ。すぐ済むから協力してよ」
     柳生は手刀を切った。友佳里は声を出さず口の動きだけで「じゃ、お先に」と告げると、小さく手を振って先に姿を消した。
    「分かりました。すぐ終わるんですね?」
     渋々といった口調で柳生に念を押すと、美緒はその後ろに付いていった。正直なところ、池袋から電車で二十分ほどのワンルームマンションにタクシーで帰れるなら、その方が有難いとも思えた。事務室に入ると、簡易応接セットのソファにチャコールグレーのスーツを着込んだ体格のよい男が腰掛けていた。隣には大きめのアタッシェケースが置かれている。四十代半ばの柳生と同年代だろうか。目付きの鋭さに思わずたじろいだ。
    「まあまあ、そこに座って」
     隣に立っている柳生に促され、美緒は仕方なくソファに腰を下ろした。前面にリボンをあしらったブラウスにロングスカート。毛先を軽く巻いたミディアムの髪の毛がふんわりと浮いた。
    「実はね、水谷さん。昨日、店の中で現金十万円入りの札入れをなくしたというお客様がいらっしゃってね。一応、アルバイト全員に話を聞かせてもらっているんだ。この方はね、伊丹さんとおっしゃるんだ」
     伊丹と紹介された男がスーツの内ポケットから黒革の手帳を見せた。
    「け、警察……ですか?」
     心臓の鼓動が高まった。
    「正直に話してくれれば、すぐに済みますよ」
     低い声で伊丹は続けた。
    「あなたはこのお店のアルバイトに入って半年ですね? R女子大学の四年生で、もう就職も決まっていらっしゃって、半年後の卒業式を待つばかりだと」
    「はい……」
     他にも出身地やら家族構成など、事件とは無関係のことばかり聴かれる。怯えよりも不愉快さが先に立ってきた。美緒はタクシーで帰れるからと柳生の言葉に従ったことを後悔し始めていた。
    「あのぉ……。お財布がなくなったことは、いいんですか? もう遅いし、帰りたいんですけど」
    「まあまあ、伊丹さんの質問に全部答えてくれよ。タクシーで送るって言ったじゃないか」
    「それは失礼しました、水谷さん。わたしが聴きたいのは一つ。札入れの行方を、あなたがご存じじゃないかということですよ」
     美緒は思わず美しい眉を上げた。
    「そんなことしませんよ。何であたしが疑われるんですか? 第一、昨日は休みですよ」
    「それなら、あなたのバッグの中身を改めさせていただきたいのですが」
    「嫌です」
     美緒は自らの横に置いたトートバッグの取っ手を引き寄せた。
    「すぐ済みますから、ね?」
    「強情を張るなら、仕方ないな、水谷さん」
     柳生が背後から美緒に抱きつき、右手を背中にねじ上げた。その隙に伊丹がバッグを取り上げ、中を探り始めた。
    「止めてくださいっ。何てことを!」
     美緒は身体を捩って抵抗したが、押さえ付けられた右腕と肘が痛むばかりだった。その間に伊丹がバッグの底に手を突っ込んだ。
    「おや、何かな、これは?」
     伊丹の手にはメガバンクの行名がプリントされた封筒がある。その中身を取り出すと、一万円札が複数あった。
    「ふうむ、ちょうど十枚ありますねえ」
    「水谷さん、とんでもないことをしてくれたねえ」
    「あたし、こんなの知りません! 友佳里さんに聴けば分かりますから」
     大きな目に涙を溜めて美緒は叫んだ。
    「井口さんに聴く前に、君から事情を聴かねばな」
    「離してっ! 痛いっ!」
    「暴れるから痛いんですよ」
     伊丹がアタッシェケースから取り出したのは、茶色い縄だった。両手首が柳生によって背中で重ねられる。
    「何するのっ?」
    「大人しくしていれば、こんな目に遭わずに済んだんですがねえ」
     柳生が素早く美緒の背後に回った。重ねられた手首が拘束されるのが分かる。
    「いやっ、何もしてないのに。こんなことしてっ」
     手首を縛られたかと思うと、縄は乳房の上に掛け回される。二つ重ねになった縄が胸の上を二周し、背中側で留められたらしい。
    「これでもう動けないはずですよ、お嬢さん」
     ピンと張った縄尻を握りながら、伊丹は美緒に声を掛けた。身体を捩っても、拘束した手首を縄から抜けさせるのは難しそうだった。美緒は口惜しげに背後の柳生を睨んだ。不敵な笑顔が鼻に付く。
    「伊丹さんにそんな目を向けちゃダメだよ。不利になるのは君の方だよ」
     柳生は美緒の顎をつまみ、顔を前に向けさせた。顔を振ってその手から逃れた。すると、柳生は顎の下に七十センチほどの赤い棒をこじ入れてきた。屈辱に顔を歪ませていると、縄が乳房の下をも固めてきた。脇の下を通る縄で胸の上下の縄を締められ、首の両側を通る縄が乳房の真ん中を絞り上げる。Cカップの乳房がワンサイズ大きくなったような気がした。
    「尋問されるのに相応しい姿になったね」
     柳生が美緒の縄付き姿を見て卑しげな笑みを見せた。こんな表情をする男だとは知らなかった。身体をいくら捻っても、手首を動かしてみても、二の腕と乳房に喰い込んだ縄目は解けそうにない。それどころか、却って縄がきつくなってくる気もしてきた。
    「お嬢さん、縄目の恥って言葉ご存じですか? あなたみたいに悪いことをして捕縛されることを恥ずかしいと思う気持ちですよ。こんな屈辱から逃れたかったら、早く正直になることですね」
    「だ、だって……」
     涙顔を俯けながら、美緒はなおも身体を捩った。乳房に甘い感覚が走る。
    ――何でこんなときに――
     ブラジャーの裏地に充血した乳首が擦れる感覚――美緒は刺激に弱い自分の身体を密かに呪った。

    「仕置」(「提案」④)

     目の前にあるマジックミラーが上昇し始めた。
    「何なの? こんな恥ずかしい格好見られたくないです……」
    「恥ずかしいのはお互い様だよ。一緒に愉しんだ方が歓びも深いってもんだ」
     井口は紗菜の両膝に縄を掛けながら言った。抵抗も空しく両脚を折り畳んだ格好に固定され、椅子に付属した肘掛けに繋ぎ止められると、M字開脚縛りが完成する。全く身動きができなくなった紗菜は「こんな格好イヤです! 早くほどいて」などと泣き喚いたが、井口は平然としている。椅子に縛り付けられたまま、吊り下げられたままの女たちの近くに引きずられた。2人とも紗菜から目を背けるように俯いている。
    「お嬢さんたち、この娘が紗菜だ。今日は紗菜がワガママを言いだしたから、君たちに協力してもらうことになってしまった。こんなはしたない格好で泣きべそをかいているが、君たちにお礼を言ってもらわねばならない。ほら、ちゃんと頭を下げるんだ」
     顔を背けていた紗菜の髪の毛が掴まれ、強引に頭を下げさせられた。だが、言葉は出て来なかった。初めて会った男女の前で半裸で縛り上げられ、かろうじて下着に覆われてはいるものの股間を晒しているのだ。唇を噛みしめ、涙と嗚咽がこれ以上漏れないよう堪えるだけで精一杯だった。右側の女が痛ましそうな表情を紗菜に向けているのが、余計に恥ずかしさと惨めさを煽った。
    「こいつらの反応はどうでしたか?」
     黒ずくめの男の片方が井口に訊いた。
    「なかなか色っぽかったよ。動画を撮ってネットで流してもいいくらいだ。わたしも美奈が先に逝くと思っていたんだがね」
    「そうだよな。何で逝けなかったんだ? 井口さんにきちんとお答えするんだ、美奈」
     美奈と呼ばれた右側の女は俯いてかぶりを振った。すると、腰が跳ねた。
    「さっきオ××コに戻しておいたローターが動き出して気持ちいいだろ? おれたちが優しくしてる間にしっかり答えるんだよ」
    「……気持ち良くないからです……」
    「オ××コにローター入れられて、乳首コロコロしてもらいながら気持ち良くないだと?」
     もう片方の男がバラ鞭で美奈の尻を叩き始めた。弾けるような音が室内に響く。
    「鞭は許してえっ」
     思わず背けた顔を紗菜は井口の手で正面を向くように引き戻された。鞭の力に押されたのか、美奈の身体が紗菜から見て横向きになった。豊満で形の良い尻に鞭が弾けると、汗の滴が飛び散る。もう片方の男が美奈の正面に回って乳首を摘まみ揉み立てる。時折乳首がひねり潰され、美奈は悲鳴を上げた。
    「バラ鞭なんて大して痛くもないくせに、大げさな」
     鞭を振るっていた男が、鞭の柄を美奈の顎の下にこじ入れながらせせら笑った。
    「で、何で逝けなかったのか、正直に話してみろ」
    「……奥に……」
     美奈は口ごもった。乳首がまたひねられ、股間の毛をむしられた。
    「そうか、知佳みたいにアナルにも入れてほしかったのか? なら今からアナルとオ××コの二穴責めにしてやろうか」
     左の女・知佳は顔を赤らめた。美奈は泣き叫んだ。
    「話しますから、毛を引っ張らないでっ! ローターって奥に当たらないから、刺激が焦れったくて逝けないんですっ……」
    「オ××コの入口を刺激されただけじゃダメなのか?」
    「ずっと焦らされてるみたいでした……。ああっ、恥ずかしい」
    「なら、一度逝かせてやろう」
     井口が口を挟んだ。
    「どうするんですか? その紗菜さんが賭けに勝ったら知佳を、負けたら美奈をお仕置きするつもりだったんですよ」
     2人の女たちもこの淫らな賭けで弄ばれることになっていたようだ。紗菜の胸の中に怒りが灯った。
    「こういう風にするんだよ」
     井口は2人の男を呼び寄せ、話し始めた。やがて男たちは淫らな笑みを浮かべて頷いた。

    「こんなの恥ずかしいですっ!」
     美奈は涙顔で抗議したが、既に遅かった。天井から垂れ下がったチェーンブロックに後ろ手に縛られた身体を吊られ、両膝は180度水平になる形で竹棒に縛り付けられている。膝から下は垂れ下がっている。
    「こんな格好、平気なんですねえ」
    「子供の頃はバレエとかやってたらしいからな、実はお嬢なんだよ。今は惨めなもんだがな。だが、バレエ止めて少し肉が付いたら、いい女になったんだよ。いいMにもなったしな」
     言いながら井口は紗菜を椅子ごと引きずってきた。紗菜の顔の間近に美奈の股間が位置している。2人の女は悲鳴を上げた。
    「ふふふ、高さはちょうど良いだろう。後はどうすればいいか分かってるな、紗菜さん」
    「分かりません……あんっ、イヤっ!」
    「きみと知佳ばかり逝っちゃって、取り残された美奈が気の毒だと思わないか? それにね、これはさっき賭けに負けたお仕置きだよ。イヤならこいつだな」
     紗菜の後門から猛烈な違和感が背中を走り抜ける。
    「そこ止めてってばっ!」
    「止めてほしければ、言うことを聞くんだ」
     美奈を井口が吊り上げている間、紗菜は黒ずくめの男たちに乳首を愛撫されつつ、後門にローターを仕込まれたのだ。後門への刺激は異様で、妙に甘い感覚ももたらしてきたが、嫌悪感の方が勝った。
    「しっかり舐めないともっとお仕置きだよ」
     紗菜の顔が美奈の股間に押し付けられた。意外に臭いがしないのが救いだった。

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