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    「汚辱」(「拒絶」完)

     ベッドの縁に腰掛けた梨絵の顎をつまんで顔を上に向かせる。すぐ横に座る川奈の顔が近付くと、梨絵は潤んだ双眸を半眼にしながら唇を半開きにした。そこに重ねられた川奈の唇からほのかに薫る液体が少しずつ流し込まれてくる。
    「うぅん、うっ……」
     梨絵は噎せそうになりながら、川奈の口から滴ってくる白ワインを呑み下した。フルーティーな薫りと甘みを含んだ白ブドウの香りが口の中に広がる。二度三度、川奈はドイツ語らしき髭文字が印刷されたラベルの貼られた瓶を呷った後、梨絵に口移しでその中身を呑ませてやった。
     やがて、口移しはディープキスとなった。川奈の長い舌が梨絵の上下の歯ぐきをなぞり、口蓋を擽ってくる。その舌を梨絵は思いっ切り吸い込んだ。川奈の手がサクランボのように勃起した乳首を嬲ると、梨絵は声にならない悲鳴を上げながら、川奈の舌を貪り、後ろ手縛りの上体を揺さぶった。
    水平吊りでのバイブ責めで何度も絶頂に導かれ、体液まみれとなった全身を風呂場でゆっくり清められたせいか、梨絵は生き返ったように敏感な反応を示している。肌の上に幾重にも走る縄目に重ねるように食い込まされた臙脂色の麻縄が、ほんのりとしたピンク色に上気した乳白色の肌に映えていた。
    「せっかくオマ×コを洗ってやったのに、また汚してやがるな」
     嗤いながら、川奈は熱く粘ついた滴を梨絵の充血させた肉芽に塗りたくった。
    「あはん、だってぇ」
     梨絵は甘えた鼻声を上げ、腰を蠢かせた。肉芽はますます膨らみを増してくる。川奈も今は全裸となり、股間からはすっかり勃起した肉棒を覗かせている。梨絵の視線がチラチラとそちらに向けられている。だが、川奈は梨絵の背中の縄を掴み、ベッドから立たせた。
    「おまえの身体はきれいにしてやったが、まだ汚れてるところを掃除しなきゃな」
     このままベッドに押し倒され、川奈の熱い肉棒を存分に貪る気でいた梨絵の蕩けた顔から、一気に表情が消え失せた。先ほどまで吊り責めに喘いでいたスペースの床には、梨絵が絶頂に達しながら漏らしてしまった小便が水溜まりを作っていた。
    「どうしろって言うの?」
    「おまえが漏らしたものだろ? 自分できれいにするんだよ」
    「そんな……。縛られてるのに、拭くなんて無理よ。後で掃除するから、今は、ねえ……?」
     梨絵は縛られた身体を川奈に寄せようとした。それをかわして髪を掴み、梨絵の身体を力尽くでしゃがませながら、川奈は宣告した。
    「手が使えないんなら、口でやればいいんだよ」
    「それだけは許してっ」
    「さっき、ワインを呑ませてやったろ? ションベンを舐めさせる前のお情けだよ、あれは。とっとと四つん這いになるんだよ、ほらっ」
     川奈は梨絵の腰を数回蹴飛ばした。蹴り自体は決して強くはなかったが、後ろ手縛りで蹲った身体を足蹴にされるのは屈辱だった。上体を起こそうとしたとき、川奈に首根っこを押さえ付けられ、水溜まりの前に引きずってこられた。斬首直前の女囚のような格好で、梨絵は憤怒と恨みに満ちた視線で川奈を睨み付けた。すると、川奈はカバンから取り出した一本鞭で梨絵の尻と背中を数発ずつ打った。
    「痛いっ! 痛い、堪忍してっ! お願い、わたしが悪かったんです、うぅっ」
     バラ鞭とは段違いの鋭い痛みに、梨絵は思わず悲痛な叫びを部屋中に響かせた。思わぬ屈辱と苦痛に、屈服するのも時間の問題だった。梨絵の顔はすっかり涙に濡れている。
    「痛いのが嫌だったら、早く舐めるんだ。あと10秒以内に始めないと、オマ×コにも鞭を喰らわせるぜ」
     尺取り虫のように前方にいざった梨絵は、恐る恐る水溜まりに口を付けた。思ったより妙な味は感じられない。意を決してそれを舐め始めると、口の中に何とも言えない異臭が広がった。舌で小水をすくい取り、それが喉の奥に流れたとき、自身の中で何かが破壊される音が鼓膜を震わせた。
    「ふふふ、意外に美味しいだろう? 今度はおれのションベンを飲ませてやるぜ。言うことを聞かなかったときのお仕置きにな」
     川奈の残酷な言葉への反応はない。梨絵は膝を立てて上体を折ったまま、餌を喰らう豚のような格好で、首を伸ばして自らの漏らした小水を無心に舐め取っているように見えた。だが、双眸から流れる涙も頬を伝って口の中に流れ込んできていた。そして、図らずも突き出した腰が左右に動いている。
    「あぁっ、止めてっ!」
    「こいつが欲しくてたまらなかったくせに、何を言いやがる」
     梨絵の惨めな姿に欲情をそそられた川奈が、手早くコンドームを着けて背後から押し入ってきたのだ。待ち焦がれた灼熱が既に潤いすぎるほど潤った梨絵の肉壺で大きく抜き差しされる。激しくかき回される。
    「ああんっ、恥ずかしいっ。ダメ、ああ、あはん、ぐうぅっ……」
     腹一杯呑み込まされた屹立は、子宮近くを執拗に突いてきた。屈辱的な作業を強いられながら犯されるシチュエーションに、梨絵の官能は一時の逡巡を見せた後、全力疾走を始めた。それに呼応するように、川奈は梨絵の乳房を揉みしごき、彼女の熱と粘液を垂れ流す体奥を突き、こね回す。
    「まさか、自分のションベンを舐めさせられながら犯されて、逝っちまったりしないよな?」
     からかう川奈の声にも、弾んだ息が混じる。彼は筋肉の浮いた下腹部に力を入れ直し、さらに激しい抽送を繰り返した。
    「あぁああん、あはんっ。ダメ、それされるとホントにダメっ! 許して、もう許して、気持ちいいっ! いいっ、梨絵、ダメになっちゃう」
     自らを名前で呼ぶ梨絵など、川奈も初めて見た。それによって、さらなる欲情を煽られ、梨絵の体奥を小刻みに、されど激しく突き上げた。黒髪をグズグズにさせながら、梨絵はこれまでに見せたことのない悩乱ぶりを示した。
    「それイヤっ。イヤっ、梨絵、もう死んじゃう……。あ、逝くっ! 逝く、いぃっぐぅっ……!」
     梨絵が全身を硬直させ、直後にヒクヒクと痙攣させた。それと同時に、川奈もコンドームの中に濃いものをしぶかせた。

     縄付き姿のまま連れ込まれた洗面所で小水に濡れた顔を念入りに拭われた後、ベッドに戻って一息吐くと、梨絵の口には小さくきったガーゼが数枚詰め込まれた。その上で、残った白ワインを呑まされた。ガーゼ越しではあっても、声を限り叫び、喉を涸らした梨絵にとっては甘露だった。
    「よし、これでワインは全部なくなったぜ」
     言いながら、川奈は梨絵の口にベッドサイドに置いた医療用の白い半透明のテープを貼り付けた。剥がした後に肌荒れを引き起こす恐れのあるガムテープ代わりだ。不安そうに瞳を揺らせる梨絵にリード付きの首輪を嵌めると、川奈は受話器を上げて内線電話をダイヤルし始めた。
    「あ、喜多さんですか? どうもご無沙汰しております。ええ、今一通り終わったところです。いやいや、吊り責めとバイブと本番に加えて、自分が漏らしたションベンも舐めさせてますからね。もうすっかり大人しくなりましたよ」
     梨絵は悲鳴を上げようとしたが、ガーゼと医療用テープがそれを阻んだ。
    「それで、これからそちらの部屋に向かいます。同じフロアでしたよね? この後喜多さんのアナル調教の様子を拝見させていただきますよ。え、あの女子大生ですか? 今からあの娘のアナルを試させてくださるんですか? それは楽しみだなあ」
     この直後に自らを待ち構える出来事を想像し、梨絵は全身を震わせて思わずしゃがみ込んでいた。だが、心中を支配しているのは恐怖ばかりではなかった。
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