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    やち責め

    「美冴、『やち責め』って知ってるか?」
    「なあに、それ? いかにもイヤらしそうな響きがあるわね」
    「戦前の特高が女の容疑者に加えた拷問だそうだ」
    「特高? なんかハードそうね。あたしのことは、そんなに厳しく責めないのに、この子にはするの?」
     イヤぁっ!早季の唇から甲高い悲鳴が吹きこぼれた。24歳の若い女には、少々刺激の強い会話だったかも知れない。おっとりとした顔立ちが恐怖に歪み、双眸にはうっすらと涙が浮かんでいる。美冴は早季にニッコリと微笑んで見せながら、奥村に問うた。
    「ちょっと刺激が強すぎない? その娘、あたしみたいにSMのベテランってわけじゃないでしょ?」
    「なあに、それほど残虐な責め苦を与えようっていうんじゃない。クリトリスに石けんの泡をたっぷりまぶし付けて、ヌルヌルと弄り回してやる拷問を『やち責め』って呼んだそうだ」
    「なんだ、むしろこの娘なら喜ぶんじゃない? あたしも試してもらいたいくらいよ、そういう拷問なら」
    「恥ずかしい……。そんなのイヤっ」
     早季は奥村に訴えた。ショーツだけを身に付けた身体は後ろ手に縛られ、両足は肩幅よりやや広げた形に拘束されている。池袋駅からほど近い奥村のプレイ用マンションにある10畳ほどのフローリング部屋は、天井に太い鉄製のレールが走り、フックやチェーンブロックが吊されている。早季は部屋の真ん中で上半身から伸びた縄をレールに繋がれていた。その前のソファに腰掛けた奥村と愛人の30女の美冴は、早季のそんな姿を、好奇心剥き出しにして眺めている。
    「逆さ吊りにされても、鞭でぶっ叩かれても口を割らない女でも、簡単に落ちたらしいぜ。何人もの刑事が、交代でクリトリスを嬲り回すんだからな、女の方はたまらんだろう」
    「確かに、ちょっと辛いかもね。何度逝っても延々とクリちゃんを延々と触られたら、『もう許して』って思うかしら」
    「むしろ喜ばれそうだけどな。そうだ、お前も早季に『やち責め』してみないか?」
    「止めてっ! なんでその人に弄られなきゃいけないの……」
     早季は泣き声を張り上げた。奥村というアラフォー男に出会って身体を許した途端、強引に麻縄で縛り上げられた。困惑する間もなく、緊縛と甘美な責めがもたらす快楽にひとたまりもなく射貫かれた。数回の逢瀬を重ね、そのたびに奥村が送り込む快感は強く鋭くなっていくのを痛感していた。そして、今夜も強烈な快楽責めを期待して縄を受けた直後、奥村が美冴を呼び出したのだ。奥村の女は自分だけではないと薄々感じていたとはいえ、美冴との対面は気恥ずかしさと嫉妬心を同時に呼び起こした。清らかさと年齢に比べた幼さが自他共に認める魅力である早季とは正反対に、美冴は大人の色気と淫蕩さがにじみ出る美しさで男を魅了するタイプだったからだ。
    「女に責められるのも、そんなに悪くない経験だぜ。ま、おれたちは特高と違って、拷問じみたことはしない」
    「そんなこと言って、石けんの泡なんかを付けた指でアソコまさぐったら、カンジダになるわよ」
     美冴の口ぶりは本気で心配している風には聞こえなかった。
    「だから、代わりにローションを使うのさ。石けんと違って原料は海藻だし、デリケートゾーンへの刺激もないだろ? 中指にローションを垂らして、クリトリスに塗り付けるようにしてやるんだ」
    「いいわねえ。奥村さんって、特高刑事とは違って優しいわね」
     美冴は笑いながら応じた。
    「おれは民主的な男だからな。そうだ、普通に責めても面白くないから、おれと美冴で競争しようぜ。2人で先攻と後攻に分かれて、交互に早季のクリトリスを弄り、1分経過したら交代する。これを繰り返しながら、先にこいつを逝かせた方が勝ちってことにしようか」
    「あたし、単なるオモチャじゃないですか……。酷い……」
    「面白いわねえ。勝った方の賞品は?」
     早季の抗議を無視して美冴は問いを投げかけた。
    「『ルッチェ』ってイタリアワイン知ってるか?5年ものの赤だが、1本1万円ぐらいするんだ。負けた方が『ダージェ』にそのボトルを入れるってのはどうだ?」
     ダージェとは、奥村が行き付けのバーの名前だ。美冴とよく訪れるほか、早季と知り合った店でもあった。
    「あたしはいいわよ。でも、たかがワイン1本分の賭け贄にされたんじゃ、このお嬢さんが気の毒じゃない?」
     悪戯っぽい眼差しを早季の方に向けながら、美冴は奥村に訊いた。早季は下唇を上の歯で噛みながら、俯いた。
    「自分が逝かされることで、おれか美冴のどちらかが美味いワインを呑めるんだ。この女も、少しは自己犠牲の精神を示してくれても罰は当たらないぜ」
     奥村は眼鏡の奥の瞳に怪しげな光を宿しながら嘯いた。直後に美冴を抱き寄せ、唇を貪った。手触りのよいセーターの上から豊かな乳房を揉む。美冴がそれに応え、奥村の股間をスラックス越しにまさぐろうとした。その手を押しとどめながら、奥村は人の字縛りで吊られた早季の裸身を満足げに眺めていた。
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