FC2ブログ

    プロフィール

    きた

    Author:きた
    FC2ブログへようこそ!


    最新記事


    最新コメント


    最新トラックバック


    月別アーカイブ


    FC2カウンター


    カテゴリ


    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:


    ブロとも一覧


    検索フォーム

    ブロとも申請フォーム

    QRコード

    QR

    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    放棄(「裏目」⑨)

     花菜子は覚悟を決めて井村の肉棒の先端に、恐る恐る唇を擦り付けた。赤黒い鬼頭ははかばかしい反応を示さない。それどころか、完全に勃起すらしていない。
    (わたしをあんなに嬲り者にしておきながら……)
     悔しさを覚えた。思い切って屹立の根元まで頬張り、顔を上下に動かす。臭いは思いのほか少なかった。上下運動をしばらく繰り返すと、井村の肉棒は次第に硬度を増してきた。
    「いい年して、大して上手くないな。男に奉仕させるばかりで、相手を気持よくさせようって気はなかったんだろう」
     反論しようと思ったが、当然ながら肉棒を口に咥えたままでは、声はくぐもるばかりで言葉にはならない。その上、井村の手が乳首を断続的に刺激してくる。細かいテクニックなど、使える状況にはなかった。
    「そういうときは、まず先端を舌でくすぐるんだよ」
     その言葉通り、井村の舌が花菜子の肉芽の先っぽで軽く振動した。
    「ふぐぐ……」
     井村のものを吐き出さなかったのは、花菜子の残り少ない意地のせいだったのかも知れない。振動はまだ続き、花菜子は腰を揺さぶって悶えた。
    「こうやって先の方を十分に刺激してから、根元を吸い込むんだ」
     ブチュッと粘膜と粘液が擦れ合う音を立てながら、井村は唇で肉芽を吸い上げた。
    「うぐぅ……」
     花菜子は思わず肉棒を吐き出した。肉芽は根元を井村の唇に吸われ、先端では舌がチロチロと小刻みに踊っている。
    「それ、止めてぇ……」
    「せっかくやり方を教えてやってるのに、止めてとは何だ? まさか、試合放棄するつもりじゃないだろうな。ほら、おれのチ×ポを早く咥えるんだ」
     井村は嗤うと、肉芽への口唇愛撫を再開し、鼻先を秘口の入り口に押し付ける。何とも言えぬ匂いが強まった花蜜が溢れ出ている。
    「ぐぐ、いひぃっ!」
    「何だか芳ばしくなってきたぞ、中崎先生の愛液。色も濃いし、さっきより量も増えてるぜ」
     花菜子の反応を実況中継しながら、井村は花蜜を舐め取り、その源泉に鼻先を強く擦りつける。
    「ああ、そんなにされると……」
    「口を離すんじゃない。おれを先に逝かさなきゃならないってこと、忘れたのか?」
     花菜子を叱責しながら、井村は肉芽の根元を軽く噛み、下に伸ばした手で両方の乳首を指先で転がす。
    「だって、あたしは口しか使えないのにっ。井村さんは口と手で責めてるんだもん、反則だわっ」
    「だから、それに負けないよう、中崎先生も口と舌を駆使すればいいんだよ」
     花菜子は悔しさを押し殺しながら、井村への奉仕に再度取りかかった。ほぼ完全に充血し、脈動している井村の肉棒の先にキスの雨を降らせ、亀頭と包皮を繋ぐ縫い目に何とか舌を這わせる。肉棒がピクピクと蠢いたのを確認すると、亀頭全体を唇でくるみ込み、舌先で尿道近くを愛撫した。
    「お、なかなか覚えがいいじゃないか。これで少しは勝負らしくなってきたかな」
     井村はあえて控えていた花菜子への攻撃をみたび開始した。肉芽を舐めすすり、左手で乳首を揉み、右手の中指を蜜壺に潜り込ませる。
    「あがぁ……。それ、卑怯よっ」
    「中崎先生が本気を出したなら、おれも対抗せざるを得ないんでね」
     蜜壺は中指の侵入を楽々と許してしまっている。浅瀬への焦らしは省略し、いきなり奥のポイントをリズミカルに叩き始めた。
    「奥にはこんなコリコリしたものがあるんだ、初めて知ったぜ。お、おサネちゃんを弄るとキュッと締まるんだな」
    「いやぁ、いやですっ!」
    「指一本で十分ってくらい、中は狭いんだな。並みの男だったら、入れただけでドピュ、だぜ」
    「言わないで……」
    「感度も締まりも良さそうなオマ×コだって褒めてるんだよ。素直に受け止めてほしいな」
     井村は中指の抽送を始めた。指を内部でグルグルと回して花菜子の悲鳴を搾り取り、奥の突起にバイブレーションを加える。かと思うと、入り口付近で小刻みな動きを繰り返し、花菜子を焦れったさに悶え泣きさせる。花菜子は井村の肉棒からすっかり口を離し、喘ぎ声を部屋全体に響かせている。
    「どうやら、勝負を諦めたようだな。試合放棄ってことで、このまま止めるか?」
    「そんな、イヤです……」
    「先に逝かされたら罰ゲームだぜ」
    「……」
     花菜子は黙り込んだ。指が再び奥を責め立てると、「あぁんんっ!」と喘ぎ声のオクターブを上げる。
    「ならば、こうしてやろう」
     井村は花菜子をシックスナインの姿勢から解放し、仰向けにさせた。腰の下に枕をあてがい、背中に敷かれる手首への圧力を和らげるとともに、溢れる花蜜と逆立った繊毛が目立つ秘裂がベッドから浮く。もう、はかばかしい抵抗はしない。そこへ、何度も侵入してきた指が蜜壺に挿入され、中の粘膜を擦り上げる。井村の口は、極限まで勃起しきった肉芽の根を絞り上げる。
    「ああん、ダメ、わたしダメになるぅ……」
    「とっくにダメになってるくせに、何を今さら」
     抽送の動きが激しくなる。体奥を散々に荒らし回られた挙げ句、乳首を噛まれた瞬間、全身を走り抜ける鋭い感覚に花菜子は身体を震わせた。鉤型に曲げられた中指が奥のポイントを突き上げると、感覚の爆発は避けられなかった。
    「あぁっ、逝く……。イヤ、イヤぁ……。いいいっ……!」
    「1回逝ったぐらいじゃ許さないぜ。こいつはどうだ?」
     後門に挿入されたままのローターが再び蠢き始めた。もちろん、肉芽や蜜壺への愛撫は激しさを維持している。
    「ああ、おかしくなっちゃうっ! お尻から響いてくるぅ……。あ、ダメダメ、また逝く、逝っちゃう、逝っちゃう……。許してぇ」
     勝負を放棄した女体は、呆気なく無様に陥落した。

    (続く)
    スポンサーサイト
    FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
    稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!
    [PR]

    Next |  Back

    コメントの投稿












     管理者にだけ表示を許可

    トラックバック:

    この記事のトラックバック URL

     | ホーム |  page top


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。