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    洗浄(「裏目」③)

    「女性の嗜みとして、こういうものはちゃんと持ち歩かなきゃな」
     井村が花菜子の鼻先に突きつけたのは、長さ10センチほどのノズルだった。根元には、液体入りの小さなボトルが付いている。
    「な、何でそんなもの、男のあなたが持ってるのよ」
    「驚くようなことじゃないぜ。おれは女性の快楽と快適性の追求には労を惜しまない男なんだ」
     井村が手にしていたのは、使い捨てビデだった。通常は、生理の終わる時期に、局部を洗浄するために使う道具だ。井村は道具のビニール包みを外しながら言った。
    「中崎先生のカマンベールチーズみたいな臭いを、こいつで追い出してやる。感謝しろよな、少しは」
    「恥ずかしい……。そんなの使わないで!」
     羞恥に頬を染めながら、花菜子は声を上擦らせた。せめて、シャワーを貸して……とは言えない。
    「汗と愛液で蒸されたオマ×コを洗ってやるんだ。キレイキレイにした方が、中崎先生も心置きなく色っぽい声が出せるだろうが」
     現代の若い女とはいえ、四文字言葉の卑語を聞かされると、それだけで自らを汚されたような気分になる。花菜子の前にしゃがみ込んだ井村は最初、肉芽を狙って薬液を発射した。
    「ああ、イヤです、それ……」
     何度か肉芽に薬液を吹き掛けられ、花菜子は悔しさに泣き咽んだ。井村は明らかに彼女を嬲るためにそこを攻撃している。しかし、最も敏感な部分を至近距離から水圧で刺激されると、かすかな快感が背筋に走ることを意識させられてしまう。
    「とか言いながら、さっきより色の濁った臭いの強いのがわき出てきてやがるぜ」
     顔を真っ赤に染め、脂汗と涙を流しながら悶える花菜子に嘲るような口調で語りかけつつ、井村はノズルの先端を蜜壺に差し込んだ。花菜子は腰を振って抵抗するものの、ノズルは彼女の内部を無遠慮に侵入していく。
    「ああ……」
     ノズルから噴射された薬液が、花菜子の体奥を何度も叩く。液体は浅い部分にも染み渡り、あふれ出したものが鼠径部から大腿を伝い落ちる。小学生時代、思わず級友の前で失禁してしまったときの羞恥心を思い出していた。今は、そのときよりずっと強烈な女の恥を晒させられている。
    「何だか、潮を吹いてるみたいだぜ。中崎先生は潮吹き体質かな? そいつも確かめてやろうかな」
     もう一本の使い捨てビデを最後まで使って蜜壺を清めた後、井村は香水の瓶を持ち出した。
    「さ、中崎先生のものとは思えない卑猥な臭いは消えたぜ。仕上げに、こいつでも吹きかけてやるか?」
    「……どこまで辱める気なの?」
    「せっかく、いい匂いにしてやろうと思ったのにな。じゃ、代わりにこいつだ」
     さすがの井村も、そんな場所に香水を擦り込む気はなかった。別の小瓶を取り出した井村は、その中身を花菜子の肉芽にスプレーした。
    「い、イヤぁ。ヒリヒリするっ……。何をしたの?」
    「ハッカ油の薄めたやつさ。虫除けで使ったことはないか?いい感じに痺れてくるだろ、おサネちゃんが」
     花菜子に説明しながら、井村は側にあった綿棒を用いてハッカ油を肉芽全体に均等に塗り広げる。肉芽とその包皮の間にも綿棒の先を潜り込ませ、溝に沿ってクリクリと這わせる。まるで耳掃除をするような動きだ。
    「あっあぁぁ、それ止めてっ! 今すぐ止めてください……」
    「おれは中崎先生の生徒じゃないんだ。命令されたって、素直に聞く義務はねえ」
     花菜子の抗議を受け流しながら、井村は肉芽を綿棒で転がし続けている。花菜子はおサネに与えられるむず痒さが、背筋を貫いて脳髄にまで達しているような錯覚すら覚えていた。こんな苦痛と快感が入り混じった凄まじい感覚を味わった経験はなかった。
    「はうっ! そこ弱いの……」
    「素直になってきたかな、中崎先生」
     吊り縄に身体を預けるように、上体を前に傾けた瞬間、井村の舌が極限まで勃起しきった花菜子の乳首を襲った。肉芽への刺激と同時に、図らずも自身が白状したように、性的刺激に弱い乳首が攻撃されると、花菜子の肉体は宙を飛ぶような快美感に覆われる。
    「あっ、あっ、ひぃっ……!」
     背中で固定された手の指を何度も開いたり閉じたりしながら、花菜子は胴を震わせてのけぞった。視点は既に定まらず、必死で噛みしめようとする唇を割って喘ぎ声が噴出する。
     だが突然、綿棒の動きは止まり、井村の口唇も乳首から離れた。
    「さ、ハッカ油の効果は十分に体験できたかな? まだまだお礼は続きますよ、中崎先生。次は何をして遊ぼうかな」
     蕩けた瞳に戸惑いと怒りを宿らせている花菜子の顔をのぞき込みながら、井村はにっこりと微笑んだ。この男は女をいたぶりながら心底愉しそうな表情を作れるサディストなのだ。
    (ああ、もう少しだったのに……)
     心中の思いは、絶対に口には出せなかった。

    (続)
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