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    芳醇(「裏目」②)

     蜂が鳴くような音が鈍く響き、振動が乳房の裾で円を描くように這い回る。花菜子の肩のあたりで緩く曲線を描く髪の先が揺れる。
    「いや、止めてったら」
    「中崎先生も、こういうの嫌いじゃないだろ? せっかくだから、愉しんでいきなよ」
     花菜子の白い乳房は両方とも丸出しとなっていた。カットソーの裾は大きくまくり上げられ、胸の上下に掛かる縄に挟み込まれている。インナーのブラスリップは肩ひもを外され、カップはずり下げられた状態だ。白い肌を透かすようにところどころ血管が走っているのが窺える。色素の沈着が薄い乳輪はさほど大きくなく、小指の先ほどの乳首は天井を向いているようだ。
    「ほら、乳首がどんどん立ってくるよな。こうしたらどうだ?」
    「ダメ、イヤぁ……」
     井村は振動を花菜子の乳首の先に軽く当てた。彼女の口からは漏れる悲鳴は、決して嫌悪感だけを表しているのではなかった。再びローターは乳房の裾を脅かし、徐々に頂点に向けて這い上がる。乳輪の周りをしばらくさまよった後、おもむろに乳首を転がす。花菜子は唇を噛みしめ、必死で迫り来る波動に耐えようとしたが、乳首を嬲られる甘い感覚は全身を侵し、ダークブルーのショーツに包まれた女芯にまで誘惑の手を伸ばしてくる。
    「ふふふ、必死で脚を閉じてるのが、いじらしいぜ。どこやらはとっくの昔に蒸れて仕方ないんだろうが」
     すっかり充血させてしまった乳首を吸い、根元を軽く噛んで花菜子から短い叫び声を搾り取ると、井村は下半身に取り付いた。
    「それ脱がすの止めてちょうだいっ」
    「もう遅いよ」
     スカートを素早く取り去ると、井村はチャコールグレーのトレンカごとショーツを一気に下ろした。無駄のない動きは、この男がこうしたことに慣れきっていることの証明だ。
    「おっ、ピンクローターも満更じゃなかったみたいだな。パンツが何でこんなになってるんだ?」
     足下に丸まっていたトレンカから井村が取り出して見せたショーツの船底部分には、白濁した樹液が貼り付いていた。
    「あたしが感じてたとでも言いたいの? 女はレイプ犯に抵抗するときも、そういう状態になるのよ」
     井村を睨み付けながら、花菜子は言い返した。まだ気持ちが完全に折れたわけではなさそうだ。
    「ふうん。じゃ、そういうことにしといてやる」
     鼻を鳴らした井村は、新たな縄で花菜子の膝上を縛った。彼女はまた効果の薄い抵抗を試みたものの、膝に巻かれた縄が天井のレールを通って真下に引かれると、片脚は見る見るうちに吊り上げられていく。ほぼ直角に曲がった膝が花菜子の腰の上の高さに届いたところで、井村は縄留めした。「片脚吊り」という縛りだ。
    「ほら、蒸れ蒸れのアソコの風通しをよくしてやったぞ」
    「こんな格好、恥ずかしい……。あたしを何でこんなにいじめるのよ」
    「輪郭も目も丸くて可愛らしい顔してるくせに、意外に強気で自己主張もハッキリしているところが気に入ったのさ。そういう女を揉んでやるのは、普通にセックスするより、よっぽど愉しいんだぜ」
     井村は嗤いながら、花菜子の足下にしゃがみ込んだ。目の前の丘は草むらが薄く、その下に走る割れ目はほどよい潤いを見せながら、きれいな鮭肉色を呈していた。その根元に座る肉芽は、いっそう赤く実り、包皮から頭を半分以上露出している。
    「中崎先生のおサネちゃん、思わず啄んでみたくなるぜ」
    「そんなエッチなこと言わないで……」
    「『おサネちゃん』と言って分かってくれる女は意外に少ないんだよ。さすがは国語教師だけのことはあるな、中崎先生?」
     普段、井村は花菜子を「中崎さん」と呼んでいる。それをあえて「先生」と繰り返して敬称を付けるところにも、井村の悪意が充ち満ちている。
    「誰かが言ってたな、『33のさねころばし』って。聞いたことはあるか?」
    「知らないわっ」
     もちろん、花菜子にその意味は何となく分かっていた。自分も30を超えたら、おサネが疼くような女に成り下がるのだろうか――花菜子が一瞬思いを巡らせたとき、井村のやや頓狂な声が耳元を駆け抜けた。
    「うわ、中崎先生のここ、イヤらしい臭いがしてる。いくら蒸れてるからって、これはちょっと酷いな」
    「あ、暑かったんだから仕方ないでしょ!」
     花菜子は狼狽しながら叫んだ。井村の部屋を訪ねる前に、インドカレーの材料を買い込んだ花菜子は、いったん帰宅してシャワーを浴びた。そのときに局部も軽く洗っていたのだが、夕方になって井村のところに到着するまでに汗をかいてしまった。そうした事情があれば、誰でも多かれ少なかれ臭うのは仕方ないだろう。
    「ったく、しょうがない先生だねえ。でも、今から風呂に入れてやるのも面倒だ、あれを使わせてもらうか」
     羞恥に火照らせる花菜子の頬を軽く数回叩いた後、井村はクローゼットに向かった。

    (続く)
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