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    「逮捕」(「繋留」・完)

     その場に膝を折った正広の姿を、わたしは見逃さなかった。
    「どうしたんだい、正広君? 彼女のエロい姿に興奮し過ぎちゃったのかな?」
     わたしが近付くと、正広は膝を床についたまま後ずさろうとした。
    「面白いことを思い付いたよ。みんな、彼を押さえ付けてください。後で、皆さんにもたっぷり御礼しますから」
    「やめてくれっ」
     観客たちはこぞって正広を床に組み伏せた。

    「何を嫌がってる? 自分ばかり逝かせてもらって、人に奉仕する気がないなら、痛い目に遭わせるぞ」
     わたしは美奈の髪の毛を掴み、顔を正広の屹立に押し付けた。彼は仰向けに横たわった格好で。腹部に幅広の革製ベルトを嵌められ、腰の両脇に付いた革手錠にそれぞれの手首を拘束されている。「気を付け」の姿勢だ。両脚は先ほどの美奈や知佳と同様に、肩幅ほどに開いた形に固定されている。下半身の着衣はとっくに脱がされ、意外にも太く長い屹立をさらけ出されている。
    「知らない人のなんか舐めたくありません……」
    「分かってないな、お前は。知佳さんを差し出してもらった御礼を、おれに代わってお前がするんだ。たまにはおれみたいな40男よりも、彼みたいな若いのをしゃぶってみたいだろ?」
     美奈は吊り縄から降ろされたものの、後ろ手の緊縛はそのままだった。その不自由な上体を捩って抵抗を見せている。木村が差し出してきた乗馬鞭を、その尻に向けて打った。
    「痛いっ! それイヤですっ」
    「これで何発も打たれたら、尻が痛くてスカートも穿けなくなるぞ。それでもいいのか?」
    「……しますから許して……」
     美奈は涙に濡れた目でわたしを恨みがましく睨んだ後、正広の屹立の先端にキスし始めた。
    「うぅっ!」
     正広は不自由な腰を捩った。
    「こいつのフェラは上手いぞ。そのやり方を後で知佳さんに教えてやるんだな」
     亀頭へのキスを繰り返していた美奈は、その柔らかい唇を被せ、頭を上下させ始めた。正広は快美を訴えている。口唇愛撫が本格化するのを見届けた後、わたしはその場を木村に任せ、知佳に寄っていった。
     全ての観客たちは美奈たちの様子を見物している。こちらも後ろ手の縛めはそのままだったが、尻を床につけ、両脚はM字開脚に拘束されて吊り縄に身体を預けている。こちらもショーツはとっくにはぎ取られており、着衣を身に着けているのは上半身だけだった。
    「これ以上何をするんですか……。もうあたしたちを許してください、あうっ!」
    「指がすんなり入るじゃないか。中もメチャクチャ熱いぞ」
     わたしは乳首を揉みながら、中指を知佳の秘裂に侵入させた。
    「彼とのセックスじゃ、ロクに感じたことがないんだろ? クリちゃんコロコロされただけで逝っちゃうんだから、知佳ちゃんも素質十分なはずなのにな」
     秘裂を指でかき混ぜるようにして、粘膜と淫液が擦れ合う淫らな音を立てて聴かせてやった。
    「ピチャピチャ言ってるよ。縛られて気持ちいいところ弄られるの、いいもんだろう?」
     中指を鉤型に曲げると、「あぁんっ!」と悩ましい声が漏れた。「Gスポットっていうんだよ、ここ。知佳ちゃんは奥よりこっちの方が好きかな?」
    「分かんない……ああっ」
     Gスポットへの攻撃を開始すると、知佳は腰を小さく回して喘ぎだした。指先で摘まんだ乳首がさらにコリコリと充血してくるのが感じられる。
    「うぅっ!」
     野太い呻き声がした方を見ると、美奈が情けない顔をして口の端から白い雫を垂らしていた。
    「おやおや、彼氏はもう逝っちゃったみたいだね。でも、まだ縮んでないみたいだ。若いって素晴らしいなあ」
     真っ赤になって呻く正広の股間はまだ十分に勃起していた。わたしは木村に声を掛けた。
    「美奈に彼のチ×ポを掃除させたら、跨がらせてやってくれ」
     観客からどよめきがわき起こり、「そいつばっかりズルい」との声が漏れた。
    「この後、希望する方には、この女の子のどっちかに口で抜いてもらいますからね。皆さん、もう少し見物していてください」
     木村の笑みが凄惨さを帯びた。観客たちは静かになったが、ますます興奮度を強めているようだった。木村が正広の屹立にコンドームを被せ、白濁に汚れた美奈の顔を一度拭ってやってから、尻を叩いて促した。美奈は覚悟を決めたように、正広の股間に跨がっていった。
    「あうっ、ダメだ、気持ちいいっ!」
    「あはん、ああんっ」
     美奈が正広のそれを呑み込んだ腰を前後に動かし始めた。何度も逝かされた後に、長大な屹立を腹一杯銜え込んでいるのだ。今日初めて受け入れた肉棒の味は格別に違いない。

    「彼氏はわたしの彼女と愉しんでいるよ。われわれももっと親密になろうか」
     知佳の吊り縄を緩めて俯せにすると、彼女は後手縛りのまま跪いて尻を後方に突き出した格好になる。わたしは急いでズボンとトランクスを脱ぐと、嫌がる素振りで左右に振られる腰を両手で抱え、コンドームを被せたそれを尻の方から挿入した。
    「あんっ、しないでっ」
    「セックスの稽古だよ。どんな風に突かれると気持ちいいか分かってれば、彼との夜も面白くなるよ」
     わたしは知佳のやや狭めの秘肉を味わいながら、腰を大きく突き入れた。
    「あはん、あんっ、イヤっ」
    「オマ×コに出し入れされながら、こことかここと弄られると、余計気持ちいいだろ?」
     背後から回した手で乳首をひねり回し、肉芽を擦り上げた。
    「ああん、それ卑怯ですっ」
     刺激の効果を知佳は正直に認めた格好だ。わたしは肉棒を体奥から引き上げ、わざと亀頭で浅瀬をこね回した。Gスポットにも当たるはずだ。
    「あああんっ、ダメっ、ひいっ」
     知佳の身悶えが激しくなった。背後で拘束された両手が開いたり閉じたりしている。一方、背中の両手を開いたまま、美奈は腰を縦に激しく振っていた。

    「あん、気持ちいいっ! 正広さん、もっとっ」
     美奈は全身から汗を噴き出しながら、正広の肉棒がもたらす愉悦を堪能している。正広は不自由な腰を突き上げる。すると、美奈は物足りないのか、自らの腰の動きをさらに大きくする。
    「逝っていいんですよ、美奈さん」
     木村が美奈の乳房を弄り回しながら、彼女を唆している。そして、わたしが腰のストロークを速めると、知佳は顔を上げながら、腰をうねり舞わせている。
    「ああん、ダメっ、もうおかしくなるっ!」
    「おかしくなっていいんだぜ。これでどうだ?」
     わたしは大きく腰を前後させながら、知佳の乳首を捻った。背中が反り、身体が痙攣し始める。もう少しだ――そう思ったとき、正広の呻きが響いた。
    「ううっ、ダメだっ!」
    「来てっ……あたしも逝っちゃうっ!」
     美奈が身体を捩らせながら、顔を仰け反らせた。全身が小刻みに震えている。正広が顔を横に向けて喘いでいる。この2人が絶頂に達する様子を目にして刺激されたのか、知佳の身体が数回跳ねた。
    「あっ、イヤっ……あたしも逝くっ!」
     同時に、わたしも知佳の中で爆ぜた。背筋を貫くような感覚が走るのを自覚していた。次の瞬間、入り口のドアが開き、体格のよいダークスーツの男たちが次々と部屋になだれ込んできた。
    「これ、何か分かるよな? 公然わいせつの現行犯だぞ、お前ら」
     先頭にいた長身の男が、右手に持ったバッジを掲げた。中にいた者は、全員が凍り付いた。確か新宿署の生安担当警部だ。所属と職階が同じで、長身という設定でもあるベストセラー小説の主人公にちなみ、自らを「新宿鮫」と呼ばせている男だった。

    「それで、今日はSMショーをやった後、本番に突入したわけだな?」
     長身がわれわれ4人の顔を見回しながら確認した。観客の男たちは既に連行され、店内に残ったのは、わたしと木村、女2人。警察側は長身を含む3人が睨みを利かせている。女たちは縄を解かれ、服を着ていた。化粧が落ちたままなのが、どこかアンバランスだった。
    「それはそうですが……」
     木村が口ごもる。
    「いずれにしても、話は後でゆっくり聴かせてもらおう。お前らは公然わいせつの現行犯だ。逮捕する」
     わたしと木村は後ろ手に手錠を打たれ、床に引き据えられた。そして、男たちは女2人を取り押さえ、腰の上で重ねられた手首に麻縄を掛け始めた。女たちから悲鳴が上がった。
    「ちょっと待て、女たちは無理矢理させられたんだ。見逃してやってくれっ」
    「逮捕するのに縄で縛るっておかしいだろ、おい?」
     わたしと木村が叫ぶと、長身は口を歪めた。
    「お嬢さんたちに金属の手錠なんか嵌めるのは無粋だからな。それに逮捕ってのはな、人を拘束することを指すんだよ。本来はな」
     美奈と千佳はあっという間に後ろ手に縛り上げられた。単純な後手縛りだが、手際は見事すぎるくらい見事だった。あまりのことに呆然とした表情を晒している。
    「お、お前、そういえば新宿署を首になったんじゃ……?」
    「気付くのが遅いぜ」
     木村の疑問に長身は答えた。
    「ただし、首になったんじゃない。自ら辞めたのさ。警察組織に飽きが来ているんでな。今はある組織の世話になっている。肩書きは『渉外部長』というんだ、覚えておいてくれ」
    「け、警察を辞めたお前がなぜここに?」
    「お前らが妙なSMショーをやってるって情報は、おれが警察にいるときから耳に入っていた。泳がせていたのは、お前らが嬲り回している女がなかなか悪くないと聞いていたからさ。なあ、おれは今も警察には顔が利く。この店には新宿署の誰も踏み込みゃしない。そこでだ、おれたちと協業しないか?」
    「何を勝手なことを」
     木村が立ち上がろうとして男たちの一人に張り飛ばされた。
    「さっきの観客の若いやつらはな、地方でおれたちの仕事を手伝ってもらうことにしたぜ。何せ、人手が足りないんでな」
     長身は女たちに顎をしゃくった。縄尻を取られ、悲鳴を上げながら出口の方に引っ立てられる。美奈はわたしの方を何度か振り返りながら、引きずられていった。
    「あの女たちはこれから3日間、おれたちが取り調べる。その間、留置場みたいな檻の中で寝てもらうが、取調室はこんなちゃちい構造じゃない。立派なプレイルームになっている。釈放される頃には、すっかり従順になっているだろう」
     いったん言葉を切って、長身は続けた。
    「お前らにも、おれたちとの協業について、たっぷり勉強してもらうぜ。決して悪い条件じゃないはずだ、おれたちに逆らわなければな。変な現場なんか行きたくないだろう、今さらその年で?」
     どんな条件を呑まされるか分からないが、逃げられるとは思えなかった。わたしは長身の顔を睨んだが、片頬を吊り上げた笑みが返ってきただけだ。この男が「喜多」という名字だったことを不意に思い出した。
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